テーラメイドの純正シャフトTENSEI SILVER TM50 は使えるのか?
最近テーラーメイドの純正シャフトとしてTENSEI SILVER TM50 と TENSEI BLUE TM50 が装着されている。
結果、やっぱり純正でしたMYCADDEYの評価にはしっかりしているとは書いてる人もいますが、他人の主観でした。フレックスのSだって様々な硬さがありますので。
試打だとなかなか柔らかいのが印象です。
SIM2 とMAXドライバーに装着シャフトの純正スペックは以下の通り
SHAFT | TENSEI SILVER TM50 | TENSEI BLUE TM50 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
フレックス | 約55 | 約53 | 約51 | 約55 | 約53 | 約51 | |
シャフト重量(g) | 約59 | 約56 | 約54 | 約55 | 約53 | 約51 | |
トルク | 4.0 | 4.4 | 4.8 | 4.4 | 4.8 | 5.0 | |
バランス | D3 | D3 | D2.5 | D3 | D3 | D3 | |
キックポイント | 中 |
参照:テーラーメイドHP
一番参考になったのはティーオリーヴのYOUTUBEかもしれません。
シャフト考察で試打評価はGDOやMYCADDYが有名ですし、よく検索に引っかかります。
ただ純正シャフトはなかなか難しいかもね。
クラブ特性でボールの位置は決まるじゃないか
クラブの特性で基本的なボールの位置は決まる。
今回はクラブ特性を説明しボールの位置はどこにすべきか説明したいと思います。
クラブの物理的な飛ばし方で2つに分けられます。
- ウェッジ、アイアンのフェース面転がし系
- ウッド、ユーティリティの弾き飛ばし系
- ※パターは除外
アイアン・ウェッジはボールをフェース面を転がり飛ばすので球離れが遅くなります。
適正な角度から放たれるので適正な距離を飛ばすのに向いています。
一方、ウッドやユーティリティは中空と呼ばれる構造で当った瞬間にフェース面で弾き、飛ばすします。野球の金属バットのように中が空洞で弾き感が良くなります。
遠くに飛ばす事に向いておりが飛ぶ番手ほど飛距離にばらつきが出ます。
ドライバーはティーで高く上げるので更に左
最近多い、飛び系アイアンは中空構造で上2つ両方の特性を持つことになります。
ですので2つの特性から球離れで早い遅いが出てきます。
アイアン・ウェッジ系はフェース面を転がる特性上、クラブとボールの接触時間が長くボールの位置は真ん中付近。
ウッド、ユーティリティ系はフェース面の角度に弾き飛ばす特性上と左側に置かれます。
この事から中空アイアンはアイアン、ウェッジより左に置くことが推奨されウッド、ユーティリティのように払い打てなんて言われたりもします。
参考文献
スタックアンドティルトを考える1
別名、左一軸打法なんて言われています。
最初から左足に重心を乗せて打つように見えることからこんな言われ方もします。
習ったコーチがスタックアンドチルトのコーチだったていうのもあります。
その方のスイングの記事があるのでそんなものかと言うのを把握してもらったほうがいいと思います。
http://nice-on.com/columns/188
ゴルフは骨盤を旋回を使ってボールを打つのがベースにあります。
スタックアンドチルトはアメリカで生まれたゴルフ理論なので現代のツアープロのスイングにも通じる動きだと思います。
あと、ニューヨーク在住のプロコーチの宮崎さんもスタックアンドチルトのコーチでもあります。
YOUTUBEもやられているので参考にされたら良いと思います。
https://youtube.com/channel/UCCOg8JstK5CZwelhtja7pVw
参考文献
参考文献
右手を握る握らない問題
右手はしっかり握るべきだと言う結論に至りました。
ただし、しっかり握るので握った瞬間にフェースが真っ直ぐになるように握る必要があります。
私の場合は若干フックグリップに握るります。この時に右手で握り後のフェース面の向きを合わせます。
右手は薬指でギュッと握り、左手は小指、薬指、人差し指でギュッと握る
※ゴルフの理論は様々あり、手をどう扱うか諸説あります。あくまで個人的な意見です。
※ウッドは大丈夫ですがアイアンではだめですね(汗)